SM ライブ・リポート 2 R18
お題は SM!! 第2部 ♪
注意!!! ブログの内容は過激では有りません。
ですが不愉快になる恐れの方はお控えください。
またテーマに問題が有るので18歳以下の方もご遠慮ください。
さて今回2部のテーマは
上映された SM・AV の内容とその解説について
私はAVを見ない人なので(だってリアルの方が楽しいんだもん♪)
少しお勉強。
AV女優さんって、嫌な仕事だと思う・・・・。
です。
早速行きましょう!!
1) 見て来た SM・AV について
『とりあえず見て。』
って感じでした。
→ は雨宮さんの感想
† は廣瀬の感想
① トパーズ 一応アダルトじゃないけど。
→ 雨宮さん垂涎でした。
† 私は視線が非常に冷めていて、
『どうしてそこまで面倒くさいセックスするの?』
っていう、特売にフォーカスするのが生き甲斐みたいな
主婦的視線でしか見れませんでした。御馳走様。
② 佐伯奈々さん(元バトミントン選手)によるAV
前編 鬼畜な男にいい様にやられる
→ どうしてそんなに怖くない事をされている訳でもないのに
(手錠とか首輪・ラバーで窒息とか)
この女優さんは怖がりまくってる。かなり不思議。
→ この恐怖のバックグラウンドについて話すのではなく
『どうしてなんでしょうね〜』ってこっちに振って来た。
自分で考えるのか!?
↓ 考えてみた ♪
† 男優が超不気味!!何となくだけど、裏側で
“今回の撮影を盛り上げる為に”
って言いながら、
実際に首絞めたりして死にそうな目に遭わせたんじゃないの???
って疑っちゃう様な演技でした。
女優さんの目が男優さんに向けられて『嫌!』って言ってるんだもん。
こういう部分、撮影に映っていない部分が私には“AVの恐怖”なのです。
後編 女王様にやられる
→ 女王様
(たしか ひむろゆみ様 とか言っていた。ググっても分からなかった)
が凄い格好良いんです!
† 確かにカッコいい!!
この人のS感は普通(多分)の人が持っているS観に近い気がしました。
Mを喜ばせる様に責めるって言う感じ。
多分この女優さん、普通の暮らしはよく気がつくいい人なんだろうな〜
って感じで、演技にも“気遣い”が見えていました。
前述の男優とは正反対。
このS男優とS女優の違いが印象的な作品でした。
男の時にはM女優本気で嫌がっているように見えましたが
S女優の時には素直に楽しそうに嫌がっている気がしました。
何だか”甘える感じ”でね。う〜ん、不思議。
③ 演技しながらトリップしている女優さんのAV
SMですが、腕を縛られて、顔やお尻を平手て叩かれるパターンです。
針だとか浣腸だとかは出てきません。
見ようによってはソフトSMでしょうか。
→ この女優さんの入り方が凄いんです。
途中のセリフ、何言ってんだか分からない。
後で『何言っていたの?』って聞いたら
『“あたしの事、好き?”って聞いてたの。』
って答えられて、どうしてそこまでいけるのか不思議だった。
→ ここでも”感想文”的な解説でした。
† ↑ ちょっと物足りない廣瀬・・・・。
† 確かに女優さん、泣いてるんだわ。
『えぐっ、えぐっ。』
って音で。
何となくこの女優さんは女優さんらしく
“ドラマテックな妄想に浸って”
憑き物引き寄せて演技しているのかもって思いました。
お仕事熱心な感じ。
《 まとめ 》
1 SMの価値
3本全ての解説で
『泣き叫ぶって言う事は大人になって出来ない。
その出来ない事を、子供にかえって出来るから
開放感が有って気持ち良いのかもしれない。』
って言ってました。
それも有りなんだろうなって思いました。
廣瀬は今も変わらずおこちゃまで
それなりに叫んでいる気がするので
叫びたい要求は鬱積していない気がします。
だからSMやって叫びたいって気持ちが湧き上がりませんでした。
『あ〜なるほどな。』
っておもいません、こういうの?
今回男性の視点については語られませんでした。
2 AVと女優さん
今回はプロジェクターを使っての上映会です。
その映像を通して、
もしかしたら
“女優さんの自己陶酔の世界”
を見せられたのかもって思いました。
また、AV女優さんという特殊性もね。
仕事と言いつつリアルパートナーには見せられない部分を
“演技”と偽って曝す事が出来る、という。
見られる事を恥ずかしいって思わない人がAV女優になるという事ではなく、
見られている事に意識の高い人がAV女優さんになれる、そんな気がしました。
それにしてもAV女優さんって、体張ってるよ〜って思いました。
一度映像が外に出ちゃったら、
整形とかしない限り一生バレっ放しだしね。
それからあの演技を見て
“売れっ子”って一握りなのかもって思ったし。
“売れっ子”になってAVで食って行ける
(この場合生涯賃金ってスケールで)
為には、努力して他の女優さんにはない何かを身につけないと
みんな一様になってしまうし、
そうしたらどんどん身を削る(言葉のまんま)しかなくなるし。
やっぱ、辛いよなって思いました。
3 SMの魅力
2部の最後に。
SM(AV)の魅力は二つあると感じました。
これは特に2番目に見せて頂いた映像より。
一つ目は
本当に嫌がる女性を見て興奮するタイプ。これはS男優のパターン。
女性が苦しむ姿を見たい。
二つ目は
嫌好きな女性に興奮するタイプ。これはS女優のパターン。
自分のえろい部分を剥き出しにされる事が恥ずかしくって
それでも感じちゃう♬ みたいな感じで。
後者って男性の持つ欲望の一部かもって思います。
それはSMというよりもむしろ
『自分がパートナーの女性を狂わせたい。』
部分って言うのかな。
また同時に、女性の方でも
愛していてなおかつセックスのテクニックのあるパートナーの手で
狂わされたいって気持ち、有るのかなって。
その点でも
“ソフトSM と本物のSMは違っていて
ソフトSMは普通のセックスの一端かも。”
って感じました。
* * * * *
さて次回は 3部 本物の縛りを見て来たよ!!編です。
これは普通の人には絶対に出来ない体験
(いや、私は縛られなかったよ〜!)
だったと思います。
リポート お楽しみに〜。
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by hirose_na | 2009-03-27 16:01 | Life !