ル・クルーゼ で お粥

私の一番自信の有る料理、ル・クルーゼで作る中華粥。



お粥というとマイナーなイメージだと思います。
病人が食べるもの、みたいな。
所がどっこい。
美味いのは旨いの!

我が家で 御馳走 と言えばこれが代表格です。

作り方は勿論簡単で、でもほんの少し、コツが有ります。

1つ目は出汁。

乾貨、つまり乾物を使います。
干した貝柱とか海老とか。
出来れば半日以上かけて水戻しします。
特に海老はアンモニア臭が強くて手強いので
お酒を使って匂いを和らげます。
やはり中国製より国産のお品物の方が良い出汁がとれます。

完全に中国からの輸入品に頼りますが
金華ハム も相性抜群 ♪

無い時には貝やエビ(アサリとか、ホタテのヒモとか)の出汁がお勧め。

ただ、これで十分な出汁を取るにはお値段が張りますので
インスタントの出汁も上手い事使ってください。
ユウキ食品の貝柱スープの素 が値段も手頃で使い易いです。

鶏ガラがお好みの方もいると思いますが
こちらはこってりが好きな方、どうぞです。
この場合、ショウガや長葱の薬味を忘れずに。

2つ目は勿論 鍋!
ル・クルーゼ でどうぞ ♬

米 1.5 合 で軽く4人分 って量ですかね。
この量ですと
お勧めは ココット・ロンド 20cm  の大きさ。
ご飯普通炊き 2合 の大きさを使います。

2合炊く時はもう1つ大きいサイズ ココット・ロンド 22cm  でどうぞ。

ポイントは少し大きめの鍋を使う事。
これはお粥にする時水を沢山使うから大きさが必要だってんじゃ有りません。
仕上がりの違いです。
お米が触れる面積が多いほど、
出来上がりが ねっとり します。

そうそう、私のお勧めする中華粥の旨味の特徴は
ねっとり感 です。
さらっとしたお粥ではなく、
お米の持つでんぷん質がしっかり 糊 になっているお粥です。

3つ目は炊く時間と火加減。

ここがル・クルーゼの本領発揮です。

1時間10分炊きます。普通のお粥の基準より長いです。
1時間だと足りません。

最初はやや強火で。ぐつぐつ煮え始めたら火を落としますが、
お米が軽く泳ぐ強さを目安にしてください。
普通のご飯を炊く時には強火で加熱し沸騰後はごく弱火にしますが
お粥の場合、それよりも火は強めです。
お米が くらっくらっくらっ って
踊る位ですね。
それから煮込んで、踊り感が無くなったら弱火にし、
(弱火でもしっかり鍋が熱を持つのがル・クルーゼ♡)
トータル1時間10分を目安に煮ていきます。
この間、ふたをしっかり閉めてくださいね。
開けて状態を確認するのはいいのですが、
煮込んでいる時に水分が蒸発すると仕上がりがイマイチです。

4つ目は小技。

炊き始めにごま油をほんの少し加えます。
量はお好みで。

5つ目、無し ♪

水加減は鍋の縁から下2センチくらいまで。
吹きこぼれないって事を目安にどうぞ。
最後は煮詰まりますから。
どうしてもびちゃびちゃして嫌だったら
最後にふたを開けて水気を飛ばしてみてください。

味付けはお好みで。

塩(これは美味しいものを使ってね)
漬け物 醤油 わさび 塩辛 ザーサイ ピータン ごま油 一味 クコ
青菜の炒め物(塩で味付け)← 春の七草をごま油で炒めるとイケる。

寒い季節でストーブが使えるならそれもかなりいいと思います。

ぜひお試し下さい。

ちなみに廣瀬、市販のレトルトのお粥はあまりのまずさに食べれません。
超雑食女ですが、
(ピータンでもくさやでも鴨でも鹿でもうさぎでも♬
 イナゴにどじょう、白魚の踊り食いまで何でもござれよ!)
まったく駄目です。
皆様、ほんのひと手間です。
ぜひ旨いもの!を食べましょう!!
死ぬまでに食べれるご飯の量って限られてますから、
旨いもの食べてなんぼです ♪
食わなきゃ死ぬし。
どうせだったら旨いもの!! ← しつこいって?


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by hirose_na | 2008-10-22 20:31 | Life !