ハリー・ポッター 

「ハリー・ポッターと死の秘宝」  子供の枕元から奪い取り読み終わりました。



* ネタバレ 含みます 未読の方は注意して! *

ハリー・ポッターと賢者の石  が気にいって子供に読ませたのがきっかけで、息子ちゃんがハマってました。
もちろん全巻揃いで箱も買っちゃった。

好きなのはやはり第一巻。
子供らしい お馬鹿ワールド に心惹かれました。

以下 かなりな 下ねた(要注意!)
私の田舎の子供の歌です。
「いんどのやまおくでんでんむしつかまえたんぼでたちしょんべんじょでんこたれた」
(インドの山奥 でんでん虫捕まえ 田んぼで立ちション 便所でんこ垂れたっ)
これを遠足で歩きながらみんなで大合唱してました。
しかも、一番でかい声を出したものがヒーロー♪
また、一番ポピュラーなじゃんけん歌は
「じゃんけんぽんがらがった馬の糞」
(馬の糞がからむのか〜、嫌だな、です)
エリアが昔の宿場町でした。

大人になるとこう言ったお馬鹿を否定する様になりますよね?
「うわっ、下品。」
って方が先で
「馬鹿だぁ〜〜〜!」
って単純に笑えない。

それを正面切って書いてる所が好きです。

ダンブルドアが持っている厳格さと子供じみた二面性も、
(デフォルメされているものの)
それって現実に有るよねってところもいい感じ。

最終巻は程よくまとまっています。

スネイプがやっぱりそうだったよねって所なのですが、
恋愛小説を書く身の上の者としては、
もっとドラマテックに書いて欲しかった!
なんて、子供の話しにはあるまじき事を考えておりました。
(ハリーの母親に対する愛情と
 ハリーの父親に対する憎しみで胸かきむしる〜〜 ってとこ。
 愛憎だわ ♪ )
だって、映画アラン・リックマンが演じているし。
彼の音、好きだわ〜。

ちなみに読み終わった子供の第一声は
「(メインキャラの)誰も死ななかった!!」
でした。名前のいえないあの人の事はこの際放っときましょう。
“名前の言えない”
って設定も、何となくそんな感じで読んでいたので、落としてもらって
ありがとうって感じでした。
だって、あからさまに不自然でしたから。

ネビル 頑張りました。
そこがかなり嬉しかったです。
おばあちゃんも登場し、文句無しに応援してました。

ヘレナ・ボナム・カーター(いや、違うって?)と
レズリーおばちゃんとの対決。
みんな女同士の戦いって好きですよね。

ドラコを助けるシーンが出て来るとは思っていたのですが、
もっと致命的な助け方かなって思ってました。
(父がドラコの魂をボルデモードに捧げようとするのを助ける、とか
 ドラコをボルデモードから助けようとした父親をすくうとか)
ここの親子の愛情ってあまり詳しく書かれていないじゃないですか。
ハリー家が愛情いっぱいだったたとして、
そこのコントラストには期待していました。
後半、マルフォイ家が普通の親だった事に少しの違和感。
まぁ、当たり前っちゃぁ当たり前だけど、う〜ん。

主人公二人の魂の相互関係は
最終話以前で書かれていた通りってとこでしょうか。

キングスクロスの文章の中に
お花畑とか三途の川を探したのは私だけではないはず。
無いと分かっていて、どこかにないかな〜って。

ラストもお約束。
「家族の再生」
彼が赤毛一家にならない訳にはいかんでしょう♪
友達の妹ってのはイギリス的定番。

学校も元通りになり、いい感じで収まってます。
これでハーマイオニーが 教務主任 とかしていたら完璧だったのに。
なんてねいらない欲をだしてみたりして。ほほほ。



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by hirose_na | 2008-07-28 10:47 | Life !