35周年アニバーサリー

昨晩は 加古隆さん のコンサートでした。




35 周年記念コンサートと言う事で、
私の耳が加古さんの音について行けるかどうか心配が有りました。
音楽というものに興味を持ち始めてからずっと聴き続け
結局、聴き込みをする必要等無く、
加古さんの音と言うものは私の躯の奥にいつでも息づいているのだと判明。

耳で聴こうとする事ではなく、
そのまま感じていればよかったです。

言葉で多くを語ると大切な事が逃げていきそうです。

ま、泣いてきました。
どうして?
とか言う 理由 は有りません。
涙が流れる、それだけです。

私は 情 と言う言葉が好きなのですが、
加古さんの音に 人としての情 を感じると言う事ではなく、
自然に近い 無 に近づく と言う所でしょうか。

自分が 気体 になって流れていきそうでした。
(かなり怖いって?)

アンコールは大好きな一品で、
私の中では加古さんを意味する曲でした。
加古さんは 慈雨のようだ、と前回かきました。
それぞれの海 この曲を聴くたびに思い浮かぶのは
“水循環” です。
雨が大地に注ぎ、川となって流れ海へと合流し。
波は大気に暖められ気化し、人の目には無になって。
それでもこの世を満たしている。
そしていつかまた慈雨となって降り注ぐ。

その人知を越えた神秘を感じる一曲でした。

7月26日には 大阪 いずみホールでの公演が有ります。
皆様、お楽しみに。

サントリーホールは文句無しに良かったです。
贅沢な空間でした。

ついでに酒飲みとしては、
近くにあるバーが好みだったりして。
休憩の合間にスタンディングでワインをいただけるのも
あそこならではと言う気がします。

最後にスポンサー様の木下工務店様に感謝です。
古澤さんのコンサートでもスポンサーをつとめられております。
このような機会をご提供頂きありがとうございました。
御社の増々のご発展を。

 
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by hirose_na | 2008-07-24 10:18 | Life !