WBC バンタム級タイトルマッチ 

昨日から風邪を引いてしまいまして。
予定していたキンキンのビールは諦め、濃い茶で WBC バンタム級タイトルマッチ 観戦してました。

以下はボクシングの事ばかり。
ボクシングの事は滅多に書けないので、書かせて〜〜〜



長谷川穂積選手 エドウィン・バレロ選手 おめでとうございます♪
嶋田雄大選手 とても良い試合を見せて頂きました。
クリスチャン・ファッジオ選手 まだまだこれから先が楽しみです。
Excite エキサイト : スポーツニュース
廣瀬はボクシングが好きなだけの初心者なので、
そこ違うんじゃないの?
と思われる文も多いと思いますが、お許し下さいね。

一番期待していたのは、長谷川選手のラッシュとカウンター
ボクシングの試合で一番見たいのは ↑ と駆け引きなので、
重たいクラスよりも正にバンタム級が一番それに適した階級だと感じてます。
ですから、長谷川選手はど真ん中。
丸っと好き!なんですよね〜。
長谷川選手を好きだあ〜感じる点はもちろん他にも有りまして、
まず手を抜かない事。
真面目で、こつこつ積み重ねているのが試合に出ていると感じます。
炎でいうと青い色。
また試合運びに計算高さを感じます。
日本には運動の出来る人は反面お馬鹿さん的な風潮が無いですか?
私はボクシングと自転車が大好きですが、
天才が頭を使って努力した場合が一番強いと感じます。
お馬鹿さんはスポーツが出来ません。
彼から感じる自制心の強さ、感情をコントロールし試合を支配する
その意識にプロスポーツのレベルの高さを感じます。
(ま、好きだからなんとでも言うけどね)

前シャンピオンのウィラポン選手も好きでした。
二人とも実直ですよね。
タイの選手特有の礼儀正しさも私にとっては魅力の1つでした。
どんなときでも対戦相手や周りの人に対して敬意を払う。
どんな競技ででもそうですが、真摯な態度は胸を打ちます。
ですから、大好きな選手同士の対戦は心躍りましたし、
試合後、両方凄かった!!と感動できたのは
実に嬉しかったです。
(いらないパフォーマンスをしない所も好いです。
 それも作戦と言われているのですが・・・・好みですね。
 この前の新井田選手の喜びの一回転は よっしゃ〜♪ です。
 でも勇利アルバチャコフ選手の『ノープロブレム』は好きだった♪)

そんな感じで、長谷川選手が持ち味を存分に生かしたファイトを見せてくれる事に全く不安がない、というか、素直に楽しみにしていました。

試合前に、彼のパンチを分析するひとこまが有りました。
グローブ無しで繰り出すのですが、
あんなの想像してなかった!!!
指先がリラックスしていて、一流のスイマーの様な動き!!
見た印象ですが、肘から先が脱力しているんです。
前腕には2本の骨が有って、本来それは自然にねじれる様に出来ています。
その骨がね、空気抵抗に任せてねじれている感じ!!
旗が風にたなびく様な、そんな自然で滑らかな動きなんですよ。
マイケル・フェルプス選手(水泳)が水中で滑らかに水の抵抗を逃がす様に
彼は空気抵抗を逃がしている。
つまり、空気を滑らかに切り割く様にパンチが繰り出される。そんな印象でした。
その映像の後、試合が始まって、
残像を頭の中持ち越しで彼の動きを追っていると
なるほど、面白い!
ああ、これが彼のラッシュの秘密だって思いました。
リズミカルで、的確なヒット。
それにカウンター。
この前イーグル選手のカウンターの秘密について分析するテレビを見ていましたが、
彼の場合、相手のリズムをつかむのだそうです。
でも長谷川選手の場合、カウンターが見えるんだろうな、が感想です。
相手に合わせてパンチを出す、というのではなく、
相手の隙に対しカウンターの軌道が見えて、
それとほぼ同時に軌道にパンチが乗っている。
スポーツ界の0.1秒の壁(知覚に対し人が反応できる最も早い速度)
をやぶっている、と言った感じ。
凄いよ!!

彼が天才で、その上で努力したんだよな、です。
スポーツをやっている方だったら頷いてくれると思います。
分かっている事と出来る事は一緒じゃないって。
彼はそれを一致させられる数少ない人ではないでしょうか。

この次、ラスベガス、期待しています♪

バレロ選手は、やっぱりバレロ選手でしたね。
彼を思い出す時、いつも雄牛を思い出します。
前に行く。前に行くしか無い。引かない。引くって何?みたいなね。
前回の試合運びから、少し上品になった?印象でしたが、
今回は彼らしく攻めていると思いました。
クレイジーなバレロ選手、見たかったんですよ。
もう、他をよせつかない、憑き物ついてない?そんなボクシング。
対する嶋田選手、目が良かった!
必死に食い込んで、結構良いの当てて、
二人とも格好良かった!

あ〜ボクシングって好いわぁ。

ついでに書きたい事書いちゃおう!!

80代のじい様が二人。たまたま話す機会があったのですが、
二人とも間接的に(知り合いの学友、とか)ピストン堀口さんを知っていて
熱く語ってくれました。
私は白井義男さんが好きなのですが、
(彼は現代基準で無学ですが、語る内容や書いている文章に学が有ります。
 昔の日本人の素晴らしい所を沢山詰め込んだ感じ。
 もちろん、彼のスタイルも好きだし、師匠のカーンさんも好きだぁ!)
そちらはあっさり却下されました。
やはり古典的な日本人はピストンスタイルが好きな様で・・・・。

勇利アルバチャコフ選手(バンダム級)も大好きでした。クール!!
彼を見てボクシングの格好良さに目覚めたと言っても過言ではないほどです。
どこが好きって、冷徹な試合運び、軽やかなフットワーク、
それから、モチロン カウンター♪
あの、ドンピシャ! 見ていて気持ちよか〜
クリーンヒットって、アレだよねって。
もう、天才大好き!
でも彼も人気無かったなぁ・・・・。
好きだって言うとだいたい変わり者扱いされたね。
いいじゃん!好きなんだから!!

それにしても、
昔からボクシングが好きな女性って変わり者の代名詞だった様な気が・・・・。
血の気の多い女だと思われている気がします。
それは今でも変わらなく。
総合格闘技で熱狂する女性は変わり者扱いされないのに、何故だろう?

と言う事で。
風邪でベッドの中に収まりながら、これを書いていてヒートしています。
早く治さないとね。

Left Alone 少しお待ち下さい。
予告。いきなり6年間、時間が飛んでます。
つまり、二人は別れた!? です。

蛇足ですが、長谷川選手の奥さん、めっちゃ可愛い!!んですよ。
少し丸くて小さなお顔に、ぱっちりお目目。
肌が白くて目立っちゃうそばかすもいい感じ。
表情に険が無くて、応援している姿も微妙に不安そうで、
何だか彼女を応援したくなっちゃう感じ。かわいぃ〜♪
長谷川選手、上手くやったわねぇ〜 って思っちゃいました。
絶対競争率高かったはず!
これからもお幸せに♪

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by hirose_na | 2008-06-13 11:30 | H の独り言