既製品って

桜ノ宵ニ 更新しました。

GW ですしね。
本当は八重桜の季節に完結の予定だったのですが、
見事に遅れていて、焦っていたりします。

でもって、必死にアップした次第。



今回のキーワードは やはり 既製品って事でしょうね。

カッコいい男に惚れるのか。それとも、
良い男に仕上げるのか。

完璧な女の恋愛なのか、それとも、
美しくなる恋をするか。

彼女は夫が他の女性と一緒になる事で、
男になったと感じています。
つまり、自分はどうなのだろうって。
独りぼっちの私は、まだ女になれてはいない。そんな
自分だけが取り残された喪失感を味わっています。

新しい男が出来ていますが、桜子自身は恋人だって思っていません。
恋を楽しむ演技をしているような部分を感じていて、
自分にセックスを受け入れる様に強要している所があります。
ですから、まだ本質は“ 青い ”のです。

そのコンプレックスの部分が前半で、
後半は 既製品でも注文品よりも自分には合うんだ、
別に自分の影響力で男を育てなくても
私を女にしてくれる男はいるんだ、他人の基準じゃない。
そう納得できた、そう言うニュアンスをかけていたら良いなって思います。

でもって、桜子ちゃん、
この話しの前半ではおかしい女(狂っている)の様な書き方をしていますが、
違います。本当はもの凄い保守派で堅実です。
だから旦那以外の男を知りませんし、
男の扱いが慣れている、と言う割には、
佐伯君がとっている行動の意味が分かっていません。

彼は露骨にアプローチしている、つもりなのですが・・・・。
・・・・まだ温いですか?
もっとアグレッシブにいくべし、かな?

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by hirose_na | 2008-05-04 16:15 | H の独り言