紅い腰巻きの色香

桜ノ宵ニ   更新しました。

今回のテーマは 紅い腰巻き です。
腰巻きは着物の一番下に着る、肌着にあたります。
着物の裾を割った奥に見える、真っ赤な色は腰巻きの色です。

通常腰巻きの上に、襦袢を着てからお着物を着ます。合計3枚ですね。
ですからよっぽどの事が無い限り
外から腰巻きは見えません。
だから艶かしいんですよね。
ある意味勝負下着と一緒ですよ。
相手を誘うけど、自分も気合い入れるって言う。

ところで、紅い腰巻きというと、
私の場合 丹下左膳 を一番最初に思い浮かべてしまうのですが。(男だよっ!)
今までの中で紅い腰巻き(でも本当は襦袢だよね)
が一番似合ったのは トヨエツ かなっては思います。
やはり、色気を感じますね。
丹下左膳 百万両の壺 豊川悦司 | アマゾンへリンク 
彼の容貌は 春画風 ですよね〜。



お義母様の紅い腰巻き。
文中から、
つけては見たものの、その状態で動作をした事が無い
立ったり座ったりした事が無い。
という事がお分かりいただけたでしょうか。
(あくまで私の表現の上手・下手の問題なのですが・・・・)

彼女は本当の意味で紅い下着で身につけた事が無いんです。
恋人を想って装い、焦がれながら彼を待ち
夜を楽しんだ事が無い、そんな感じで。
それは、男をそこまで愛していなかったという事なのか、
そこまで自分を曝して彼を求める事が出来なかったのか、
書いている私もそこまではっきり設定した訳ではないのですが、
桜子がその迷い、
美しく生まれながらも、女として花を咲かす事が無く、
想いだけを箱の中に閉じ込めて過ごしてしまった事への後悔
を感じていると思ってもらえれば、この章は ♪ です。
ただ、この章ではまだその事を全面的には受け入れてはいません。

それと、私自身が時々考えるのは高齢者のセクシャリティです。
結局、女は何歳になっても女じゃないかって。
14歳ぐらいの子がセックスを楽しいって言ったら
勘弁してくれ〜 ですが
50・60代(高齢者じゃないけど)の女性達が今でも興味津々で
心をときめかせ、頑張っている、
と聞いたら憧れるし、
70・80代の特別な類いの女性達の持つ艶や粋は、
カッコイイ、の正にそれだと思います。

という事で、はい、廣瀬も頑張ります。何かを♡

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by hirose_na | 2008-05-03 18:26 | H の独り言